きみの世界に、青が鳴る /河野 裕
「いなくなれ、群青」から始まる階段島シリーズの完結編。
主人公の七草がピストルスターを崇拝する話、
「心を穿つ青春ミステリ」というキャッチコピーが使われているけれど、恋愛小説に思えた。
ジェノサイド 下 /高野和明
面白かった。研究したい。創薬いいね。
ジェノサイド 上 /高野和明
おもしろい、下巻が楽しみ
赤緑黒白 Red Green Black and White /森博嗣
Vシリーズ最終巻。
知ってるからか、
どことなく別れの雰囲気が作中に漂う。
四季さんと紅子さんのラストシーンでは、四季さんの中の1人の栗本基志雄の話でそれをすぐに受け入れられたのは、おそらく、紅子さん自身も多重人格だから。
保呂草さんかっこいい。
イラストで読むAI入門 /森川幸人
すごく初歩の初歩な本。わかりやすい。
わざわざ「AIにできること」とか聞くのが馬鹿らしくなるくらいにはなんでもできるし、あって当然のものになっていく。
AIは特徴を掴むのが上手いから、何かの特徴を知りたい時に使えそう。
人間の気持ち的な問題で導入が進まないのはたぶんもうちょっとしたら関係なくなる
朽ちる散る落ちる Rot off and Drop away /森博嗣
超音波科学者の続き
タイトルのリズム感が好き
今回は割とトリックを覚えていた
保呂草がかっこよくて、紅子さんが可愛くて美しくて、練無はかわいくて、紫子さんはいい